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そもそも何を「すごい」 と思うかというと 弱いもんがやられてるときに まわりからぜんぜんウケなくっても 助けられるよーなやつを、目撃したとき
べつに凄いヤツになりたいわけじゃねぇが どっかで 善人に、 なりたいのかもしらん いやそうじゃない とりあえず 「なさけねぇヤツ」にはなりたくね オレは なにもかもぶっこわしたコトもある そう 守ろうとして 逆にぶっこわした ダメなやつだ けど 一応まだそう おもえるんだ・・・ どう思えるかってぇと ダメになりたくないって 思えるってことだよ
このふんばりが、 消えかかったとき オレは ほんとーに ダメダメにんげんになるだろう いや まじで ダメダメになりかかってんだ チンピラだ そもそも 魂って なにかわかんねぇんだけども ああ オレが なさけないヤツにならなかったとしても それはほんとうに なんの 見返りもないってコトだ たまに 褒められても それにも「意味がなくなる」もんだ やるべきことを しぬほどやんなきゃなんないんだから 褒められて喜んでる ヒマ、ないわけよ 褒められるようなことが 「やるべき」こととは 限らないからだよ。
世の中にうけてるか うけてないか だれでも気には なるんだろう ウケないと 世の中かわらん ってのは確かにある しかし 賞賛がほしいのは むしろ自己満足のためだろ? 賞賛されてりゃ、 アイされてるということなんだろうか それがすごいということなんだろか? それでほんとうに オレが大切にされてるとも限らんじゃないか
オンナだって 体が目当てなのねって グレルもんじゃねぇか おれだってグレんだよ そうだろう アイってなんだよ ソウネソウネって それがアイなんか おまえは、アイされてないとおもえば やけくそになってしまうのか? おまえは、おれは。 そういう、ころころと気分でかわるような男を ほいほいと信用すんな、 女どもよ
アイにもすごさが 要求されるべきだ だれにでもできるようなことをやるのは、 すごくない ただなにもかも うまくいってるときに ただ愛らしいだけのものに 好きだ好きだというなよ それは 馬鹿みたいに 簡単だから。
おまえは、 おまえのアイに ハードルをつくらなければならない ざんこくで、そして清らかな「試きん石」を作れ
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