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打ち上げ 
 
 3月末にクランクインした映画の撮影も無事終了し、今日はその打ち上げ。
今年はなかなか打ち上げに参加できず、一つ一つの作品や自分自身の中で“打ち上がる”ことができず、すべてをひきずって次の作品に臨むといったかんじだったが、ようやく一段落ついた。
そのせいもあってかなり気分が盛り上がり、スッタッフさん数名と朝まで飲み明かした。
みなさん翌日も仕事があるというのに、疲れそっちのけ。
たまに瞼が重くなっても、始終笑顔と笑い声と言葉が行き交い、興味深い話は尽きず、私は目から鱗が落ちまくっていた。
とても刺激的で有意義で楽しい時間が、また次に向かってのエネルギーを与えてくれた。
やっぱり打ち上げって必要不可欠。
みなさまお疲れさまでした。
映画の完成を楽しみにしています。
..2009年5月2日(土)  No.319



癒しの湯 
 
 今日はOFF!
朝目覚めたら急に温泉に入りたくなった。
近所にできたスパへ直行。建設にあたっては、住宅街のど真ん中であること、通学路沿いであることなどから反対意見も多く、地元住民にアンケート調査をして、賛成・・・、反対!!と何かと物議を醸した施設だったが、私は家から歩いて3分ほどのところにできたこの癒しの施設を大いに利用している。
仕事で地方に行ったら、その土地の温泉を調べて出向くほどの温泉好きなのだ。
日本人だな〜、と思う。どんな上手なマッサージや整体よりも疲れや凝りを癒すには湯治が一番なのだ。
この土地からわき出した天然温泉は、太古の昔に堆積した枯れ葉の色に染まっていて琥珀色をしている。
大地からの恵みに全身包まれて、時間と共に心身共にほぐれていくのを感じた。
1時間半の休憩を挟んで、6時間。
私についてこられる人はまだ一人もいない。
..2009年4月7日(火)  No.318



大きな力 
 
 「さよならシアタートップス最後の文化祭」も大盛況のうちに幕がおりた。
2本の舞台の本番を抱えるという私にしたら一生に一度であろう無謀な行為。
自ずと、メンバーの一員としての責任感も芽生え、、、
とにかくよく食べ、よく眠り健康管理。
怪我や事故のないよう細心の注意。。。
九死に一生を得たというようなこともなきにしもあらず。
分刻みの猛ダッシュの移動、移動の日々。
東京の階段の多さに悩まされる・・・。
!!ふくらはぎがどんどんたくましくなっていく。。。
一日の終わりには「一歩足を前に出せば、一歩前に進める」と自分に言い聞かせながら帰路を歩く。
2009年の3月は、とっても大きな力が働いていて、そのエネルギーによって突き動かされ、また大量のエネルギーを与えられ、一歩また一歩と歩み続ける勇気をもらった。
すべての人に感謝。
シアタートップスありがとう。
..2009年3月30日(月)  No.317



楽屋 
 
 「シアタートップス最後の文化祭」の楽屋に入ると、所狭しといろんな劇団の役者やスタッフで賑わっている。
初めの頃は、どこへむけてどうあいさつをすればいいかとまどったものだった。
いつも舞台の様子やお客様の笑いがスピーカーを通して聞こえていて、次の出番を待っている役者たち。またその次の出番にむけて準備する役者たち。またまたその次の出番にむけて楽屋入りする役者たち。
今の時代を共に生きているこの大勢の仲間たち、なんて心強い。
そのなかの一員であることを感じられる今、とても幸せ。
この「シアタートップス最後の文化祭」の発案者、企画者から有志の輪が広がり、どんどんふくらんでこんなにも大きなイベントになっていることに、演劇人のはかりしれないタフさと、人を動かす演劇の力、そしてシアタートップスという劇場の存在の大きさを感じる。
今日も、舞台に向かう役者たちをみんなで「いってらっしゃーいっ!」と拍手で送り、楽屋に帰ってきたら、みんなで「お疲れさまーっ!」と拍手で迎える。
..2009年3月27日(金)  No.316



さよならシアタートップス最後の文化祭 
 
 思い出がいっぱい詰まった新宿の劇場がなくなってしまう!
トップスは、舞台に立つ側としても、客席で観客としている側としても、いつもほっとできる、わくわくさせてくれる特別な劇場空間なのです。
今、“さよならシアタートップス最後の文化祭”に参加していて、そのことをあらためて実感しています。
昼から夜にかけて毎日ライブやトークショー、1本が30分の短編オムニバス公演、そして東京サンシャインボーイズ復活公演と、充実した中身。
お客様もこの文化祭を楽しみに参加してくださってる様子が、“チケットを持つ手”でわかるのです。
以前ドイツに行ったとき、演劇が市民にとっていかに密接に関わっているものであるか、生活に欠かせない物であるかを感じたのは、この“チケットを持つ手”だった。
「今夜あなたは何を観に行くの?私はこれよ!」とチケットを見せてくれる。
いかにこの作品が素晴らしいか、どれだけ観ることを楽しみにしてたかを延々聞かされるのだけれど、その手にしたチケットが、まるでその持ち主の感情をそのまま現すかのようにキラキラと輝いて見えるのです。
この文化祭に来てくださってるお客様方の手には、「これを観に来たの!楽しみにしてたの!」
と躍動感に満ちたチケットが、しっかりと手元で輝いているのです。

久しぶりの日記の更新。。。。
すみません、筆?無精で・・・。
今回共演している吉田羊ちゃんのブログで、「ネットは殆どご覧にならないという三谷(幸喜)さんがこの放牧日記を(見てくださってた)!」と書いてあって、“うん、ならない、ならない”と高を括っていたら、な、なんと今日、「谷川さん、ブログ更新してくださいね。」の一言(ダメだし?)。
毎日超超ハードスケジュールで国内外と飛び回っている方が、私のこの瀕死の状態のホームページを覗いてみてくださってたとは・・・。
ちょっとがんばってみます。

..2009年3月24日(火)  No.315


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